防災情報伝達訓練について(5月20日)
5月20日(火)藤河小学校にて「防災情報伝達訓練」を実施しました。
これは、防災対策本部を設置しての災害確認エリア(班)→自治会→自治会班→各世帯への情報伝達シュミレーションです。
この訓練は“いかに迅速かつ適切に伝達を送り、共有できるか”を最大の目的として年1回、藤河地区全戸(約700世帯)を対象として実施しており、毎年4回開催する防災訓練の中で重要なひとつでもあります。
当日は、藤河小学校に本部長、役員等が集合し、暗がり(停電による自家発電体制の模擬)を想定しての、情報伝達訓練を開始。留守や在宅・不在確認状況も的確におこない、皆さん緊張感をもった形での訓練となりました。
次回の防災訓練は7月中旬ごろ、大雨災害時によるシュミレーションを実施予定だそうです。 |